タチカワ電解カルシウムって?

吸収の良い、イオン化された
カルシウム製剤(第3類医薬品)です

イオン化されているため胃酸で分解される必要がなく速やかに吸収されます。
また、イオン化されていることで加齢によるカルシウムの吸収率低下の影響を受け難いため、
年代を問わず、カルシウムが効率よく吸収される特色があります。
1970年に誕生したタチカワ電解カルシウム。
以来50年にわたり人々の健康をサポートしています。

バランスのよい食事って…?

食事をする家族

「バランスの良い食事」と一言でいっても、年齢や性別、生活スタイルによって様々です。
しかし、基本的には「主食・主菜・副菜」をそろえて食事することになります。必要なエネルギー量と栄養素がとれる食事が理想です。また、塩分や糖分のとりすぎにも注意する必要があります。
厚生 労働省は「食事バランスガイド」として「何を」「どれだけ」食べたらよいのかをイラストで分かりやすく示しています。
こちらも参考にするとよいでしょう。
▼厚生労働省 「食事バランスガイド」について
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eiyou-syokuji.html

カルシウムが不足するとどうなる?

栄養成分の中でもカルシウムは日本人にとって過去50年以上摂取量が不足している栄養素です。
カルシウムは、血液中に常に一定濃度必要です。しかし、カルシウムが食事から十分にとれていなかったり、汗や尿として排泄されて、不足してくると、不足分は副甲状腺ホルモンの分泌により、カルシウムを骨から溶かしてでも血液中に補おうとします。
ところが、不足した状態が慢性的になると骨から大量のカルシウムだけが溶かし出されるばかりでなく、同時に骨に含まれる大量のリンも溶かし出されるために、血液中で大量に溶かし出されたカルシウムとリンが結合して結石ができやすくなります。
これを「カルシウム・パラドックス」といいます。
カルシウムが不足すると、骨や歯がスカスカになるだけでなく、結石や動脈硬化・高血圧、筋肉活動の低下など細胞の機能が低下することにより、様々な症状に関連するといわれています。

カルシウムが不足すると様々な体調不良を引き起こす

カルシウムの適切な摂取で、
さまざまな
生活習慣病が
予防できると言われています

国立がん研究センター予防研究部の発表によれば、カルシウムの摂取により糖尿病、大腸がん、脳卒中・脳梗塞・腰椎骨折、高血圧の予防効果があることがわかりました。
また、同研究部は、「日本人はカルシウムの摂取量を増加させることにより様々な疾患が予防できる可能性を示している」とも発表しています。

カルシウム摂取量と疾病との関連グラフ

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