OTC医薬品(一般用医薬品)は処方せんなしで購入できる医薬品で、含有する成分によって4種類にリスク分けされています。第3類医薬品は、リスク分類が第1類医薬品、第2類医薬品と比べてリスクが低いとされるものです。第3類医薬品は、日常生活に支障をきたす程度ではないが、身体の変調・不調が起こるおそれがある成分を含むものとして定義されています。